佐世保市でラッキーグループを創業した川添福一の長男川添一巳氏、昨年9月に永眠。
ラッキー自動車入社後、87年に代表取締役に就任し県内最大手に成長させ、長崎国際観光コンベンション協会会長なども務め、長崎観光の発展にも尽力し続けた。
昨日、長崎ラッキー自動車の会長の精霊船が親族、社員140人の手で送られました。
3連の全長21メートルの大型船で、ちょうちんにはラッキーウサギの絵、まといはお馴染み赤白ラッキータクシー形と観光バス形、皆が着用のはっぴもラッキーウサギをあしらい、赤白ラッキー色。
ラッキー自動車を全面に出した賑やかな精霊流しとなりました。
*長崎ラッキー自動車駐車場で準備中の精霊船の様子。