新たにラッキーファミリー乗務員に仲間入りした田口乗務員は趣味が観葉植物の栽培と、とても和やかなタイプの乗務員です。
安全安心に皆さまを目的地までお送り致します。どうぞよろしくお願い致します。
年末に、該当者が５名いたので社長賞の表彰がありました。
先ずは見事に難関の佐世保観光マイスターのゴールドを取得した、高本乗務員と西野乗務員。流石です。今後もその知識を活かし益々の活躍を期待します。
事務から何と難易度マックスの宅地建物取引資格試験に合格した大串さん、入社後、日商簿記に合格した田中さん、お二人とも大人になってからの勉強は本当に大変だけど素晴らしいことです。
最後に昨年長崎県一若い女性ドライバーの誕生で、色んなメディアに出てもらい、広報活動に貢献して頂いた中野乗務員、ご協力ありがとうございます。
達成感を感じる皆さまの清々しいお顔を見て、とても誇らしく感じました。皆さまのたゆまぬ努力と姿勢に心から敬意を表します。
晴れて２種免許を取得し、研修を経て路上デビュー２か月弱の上村錦一乗務員。明るい笑顔が持ち味です。テレビが大好きでバラエティーからドラマまで何でも観ているそうで、
”月９”は欠かさないと言っていました。ドライバーになって、道を覚えるのに苦戦しているけど、お客様と楽しく会話できたりして、楽しく頑張れているとのこと。今後、お客様から親しまれるドライバーを目指します。と持ち前の明るい笑顔で答えてくれました。
ご乗車の際にはどうぞドラマの話でもしてください。( ´∀｀ )
WEB求人広告に流れるそうですが、先日弊社ドライバー中野実咲へのZoom取材がありました。２３才という若さの女性ドライバーはあまりいないので、若者世代のちょっとした足掛かりになれたらと思います。彼女も当初は弊社の事務として入社しましたが、運転が好きだったこともありドライバーの道へ転属。２２才だった彼女は県内一若い女性ドライバー誕生となり、メディアに出て広報活動にも協力してもらっています。
タクシー乗務員という仕事は、頑張った分そのまま給与に直結しているのでやりがいもあり、平等性もあります。何年勤続してても、繁忙期に忙しくしてても、直ぐには給与に反映されない職業が多い中、頑張って稼ぎたい人が稼げるお仕事です。もちろん最低賃金保障もしっかりとしているので、安心して働けます。
また、出庫してしまえば一人の空間でお仕事できるので、社内の煩わしい人間関係も気にすることなく働けるのも魅力の１つですが、孤独になることはなく、困ったことがあれば先輩乗務員や、営業や配車係りがアドバイスしてくれる環境もあります。
その他にも隔日勤務であれば、月に１３～１４乗務なので、自由時間がかなり確保でき、ダブルワークはもちろん、１日おきに自分の趣味や、中には介護の時間を充実される人もいます。日勤、隔勤、夜勤、など選べる勤務体制も人気の一つです。
今ドライバーの高齢化や減少により、交通難も社会問題になっている中、タクシー乗務員は地域や社会に貢献できる素晴らしい職業の１つだと思います。
中野実咲乗務員もドライバーデビューして、元気に活き活きと市内を走り回っています。皆さまのご乗車お待ちしております。
