平戸観光コース
風情感じる城下町とキリシタンの聖地をゆっくりめぐる旅
寺院と教会が見える風景など、歴史とロマンの街平戸の観光スポットを巡るモデルコースをご紹介。
コース行程
- 佐世保市内から出発
- 平戸城
- 寺院と教会の見える風景
- 松浦史料博物館
- 佐世保市内に帰着
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平戸城
松浦家が統治する肥前国平戸藩6万石のお城。城内には平戸藩時代の遺品や文化財などを展示しています。天守閣からは黒子島の原生林（天然記念物）や平戸大橋が望めます。
入場料：大人500円、高校生300円、小・中学生200円
寺院と教会の見える風景
海岸通りから続く石畳の坂道を上るとザビエル記念教会の緑色の尖塔と十字架が望め、 その下に正宗寺・光明寺・瑞雲寺のかわら屋根が見えます。異国との交流があった平戸の歴史を感じさせるスポットです。
松浦史料博物館
明治26年（1893）松浦氏の邸宅として建てられた建物。国や県指定となっている古文書や絵巻、鎧等が所蔵されており、また敷地内にある茶室「閑雲亭」では鎮信流による呈茶もいただけます。
入場料：大人500円、高校生300円、小・中学生200円
その他の観光地
田平天主堂
大正7年（1918）、ラゲ神父やド・ロ神父が買い取った土地に建てられた教会。鉄川与助が設計・施工した最後のレンガ造教会としても知られています。
平戸オランダ商館
オランダとの交易品を保管するために造られた日本で初めての西洋の石造建造物とされる「1639年築造倉庫」。この倉庫を忠実に復元し、大航海時代の資料を展示しています。
入館料：大人300円、子供200円
梅ヶ谷津偕楽園
平戸藩主、松浦熈公の別邸で現在は資料館として、書画、陶磁器、蹴鞠の道具などが展示され、三川内焼の始まりである平戸中野窯で焼かれた品も3品展示されています。
入場料：大人400円、高校生380円、小人200円
平戸ザビエル記念教会
禁教が解けて信徒が住むようになった昭和6年（1931）、大天使聖ミカエルに捧げて建てられた教会。献堂40年にザビエル像を建て、「平戸ザビエル記念教会」とよばれるようになりました。
料金
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平戸観光コース
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画像提供
ながさき旅ネット https://www.nagasaki-tabinet.com/
佐世保観光コンベンション協会 https://photobox.sasebo99.com/
平戸観光協会 https://www.hirado-net.com/
※写真撮影・掲載に当たっては大司教区の許可をいただいています。
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