佐世保ラッキーグループ

知らない人も多いけど、佐世保市アーケードと東京のあの渋谷センター街は兄弟商店街の関係です。その繋がりで毎年渋谷短編映画祭が渋谷と佐世保で開催されています。

国内外から集まった優秀な短編映画を渋谷で厳選上映、選出作品のクライマックスの賞を佐世保で決定するイベントです。今年もコロナ禍に配慮しながら、東京からそれぞれの作品の映画監督や俳優の皆さまもご来佐され、上映会、授賞式、レッドカーペットイベントなど楽しく執り行われました。

弊社ラッキー自動車も実行委員会のメンバーとなっていて、レッドカーペットイベント等協力させて頂いています。（今年はレッドカーペット歩いちゃいました～笑）

回を重ねるごとにどんどん形ができていき、今後佐世保の皆さまにもより多く楽しんで頂けるイベントとなり、渋谷と佐世保は国内外からのお客さまを短編映画でおもてなしをする短編映画の街にもなれるよう、みんなで協力して盛り上げていきたいです。

とても美しい季節になりました。と言っても日本は春夏秋冬すべて美しい趣きはありますが。

”萌え出ずる春”と私の好きな源氏物語の紫の上が表現したように生まれ出る春は始まりや出発のイメージでウキウキワクワクする気がします。

皆さまはどんな春をお過ごしでしょうか？

弊社ラッキーグループも４月からは新年度となります。コロナ禍３年目で大変厳しい決算でしたが、また新年度もガソリンの高騰など厳しい状況は続きますが、萌え出ずる春、希望をしっかり持ち更に身を引き締め日々精進していく所存です。

皆さまの益々のご利用心よりお待ちしております。また、皆さまにおかれましても素敵な春を健康にお過ごし頂けますよう祈念致します。

長崎発開催！世界共通のリレー・フォー・ライフ・ジャパンが佐世保で6月に開催されます。

リレー・フォー・ライフとは、がん患者さんやそのご家族を支援し、地域全体でがんと向き合い、がん征圧を目指すチャリティ活動です。日頃よりピンクリボンの活動などにもご尽力されていて今回リレー・フォー・ライフ・ジャパン佐世保の実行委員長の吉村市代さんにご来社頂き、弊社ラッキーグループからも心ばかりのご支援をさせて頂きました。

人の想いや愛で繋がるこのイベントの成功を心よりお祈り申し上げます。

本日、戸尾市場とんねる横丁内に佇む、戦時中の防空壕をそのまま活用した食堂『四軒目食堂』がリニューアルオープンします。かまぼこ型の天井は、今でもその趣きを残しており歴史的価値ある建造物です。当時から名物だった”おでん”に加え姉妹店『中尾葡萄』でも大人気の”佐世保らーめん”、佐世保風にアレンジした博多名物”炊き餃子”など豊富なメニューも魅力の一つ。

名前の由来は「右から四番目」。人は変われど想いは変わらない、創業の女将より佐世保で６０年愛される古き良き食堂、ぜひ一度足を踏み入れてみてはいかがですか。

４月２７日２１時よりBS‐TBS【美しい日本に出会う旅】で佐世保市と四軒目食堂が登場します。今回の語り部は瀬戸康史さんです。お時間の許す方は是非ご覧ください。

新聞などでご存知の方も多いと思われますが、この度発刊された『佐世保人物事典』に弊社ラッキーグループの創業者川添福一と福一の長男川添一已、福一の長女の嫁ぎ先の義父であり長年市長を務めていた辻一三氏など縁や所縁のある方々がいっぱい掲載されていて、懐かしくそして誇らしく拝読させて頂きました。

こちらの本は佐世保に足跡を残した４１１名の人物の活躍が記載されていて、遡ること、戦国時代～江戸時代～明治、大正、昭和、平成と、それぞれの時代の資料をひもどき、沢山の作業を経て発刊に至った労作という事で、佐世保の歴史を改めて知ることができる本です。

私達、孫とすれば創業者でもあり祖父でもある「”車”に生きた人生」と言っていた偉大な福一おじいちゃんをシュールなブラックジョークで、ハロウィンの期間だけ、黄泉の国からみんなの安全運行を見守りに戻ってきてるというパロディでハロウィンタクシーの助手席のガイコツに福一とネーミングしたり・・・💦でも孫ならではの尊敬と愛情表現だと受け止めて頂けたら幸いです。(笑)

…あと、おじいちゃん大好きな私は、今も使用している求人の画像に、こっそり福一おじいちゃんも入れていました。＊３枚目の写真（下段左から２番目）😉

2枚目の写真福一おじいちゃんの銅像は佐世保市図書館の近く交通会館にひっそりと佇んでいます。