「カンヌといえば映画祭というのは世界常識。ならば、渋谷・佐世保といえば短編映画祭を世界常識に!」という事で、第7回となる今年も渋谷短編映画祭スタートしました。
先ずは、当映画祭の目的は「まちづくり(地域振興)」と「人材育成」です。
渋谷センター街と佐世保四ヶ町が防災協定を結び、兄弟商店街として文化(映画祭)スポーツ(街中全力50m走)などのイベントで交流しています。毎年作っているオリジナル短編映画の政策目的は「まちづくり(地域振興)」として渋谷と佐世保の街を舞台として撮影し街の皆さんに協力して頂いています。100年に1度と言われる渋谷駅周辺再開発の風景、佐世保も四ヶ町を始め市内の色々な場所で撮影をし、その風景、文化、音楽、ファッション、その年の今を短編映画に記録しアーカイブしています。50年後、100年後の渋谷人・佐世保人、そして日本の映画財産として残すプロジェクトです。
また、毎年渋谷センター街の街路灯50本ほどに佐世保の看板が出ていたり、渋谷・佐世保の親善をPRしてパンフレットや粗品を配ったりしています。
佐世保ラッキーグループもラッキーボウルがあった時から、このイベントを応援しています。佐世保映像社、志岐誠さんの想いに賛同したみんなでコツコツと手探りから試行錯誤し、回数を追うごとに周知されていっていることも嬉しいです。
注)2枚目以降の画像は昨年第6回目のです。